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小型ペレタイザー
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木質ペレット製造・利用
パーソナルペレタイザー

赤目の森には,炭酸風呂と檜(ひのき)風呂の2種類のお風呂があり,男女時間入れ替え制となっています。

家庭での利用に対しては、6mmのものが最良の燃焼状態を実現できるとしてスウェーデンで推奨されています。木材の成分であるリグニンを熱で融解し固着させることで成形しますので、バインダー(接合剤)の添加は一切必要ありません。

そのペレットを燃やすのが「ペレットストーブ」で、作る機会を「ペレタイザー」と言います。ペレットボイラーという機械はペレットでお湯を沸かすボイラーもあります。ペレットストーブは全国の台数を合わせても何万台位しか普及していません。ペレタイザーの工場は全国で50か所以上になりましたが、ペレットの利用が進まないことから、その稼働率は30%と言われています。

赤目の里山を育てる会ではそのような状況の中で、誰でも自分の山林の材木を簡単にペレット燃料にしたいという願いから、今から7年前から自分の思い通りになるという意味合いから、「パーソナルペレタイザー」という名前をつけて、北陸のアースエンジニアリングという会社と共同開発してきました。

2年前くらいから順調に動き出し、機械の能力も安定してきました。赤目の森では、毎日50キロ以上のペレットを作っていますが、2010年9月に開設した障害者の就労支援施設の「赤目の森作業所」で一生懸命作ることになっています。

また、同じ月にアメリカ製の「ウッドマスタープラス」というペレットボイラーを設置して、『デイサービス赤目の森』という通所介護施設の温浴施設の給湯に役立てています。

なぜ、このような木質系の燃料を使うのでしょうか。簡単に言うと①CO2を餌にして大きくなる木々たちを燃やしても、元の空気にCO2が戻るだけなので、それを繰り返しても全体の空気の中のCO2は増えも減りもしないということ。これを「カーボンニュートラル」と言います。つまり、木質ペレットを利用すということは化石燃料によるCO2増加を食い止めていることになるからです。 ② 里山保全を取り組んでいる人達にとって、保全の目的で木々の伐採を行うことは、「邪道」だと言われています。本来の保全とは、木々を人々の生活の中に取り入れた結果としての保全でなければならないということです。つまり、利用して森林を保全するということです。ですが、「薪や炭」の生活に戻れと言っても多くの人たちは、多くの人たちはできませんし、長続きもできません。

この二つのために、私たち赤目の里山を育てる会は頑張っていると言っても過言ではありません。多くの方々に赤目の里山を育てる会の取り組みを現地で見ていただきたいと考えています。(赤目おやじ)


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